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2009年04月15日

匠の家づくり支援事業



本日発行の広報たかやま第1084号。
新聞を取っていない我が家なので、市役所行ってもらってきた。

注目の「匠の家づくり支援事業」については、トップ記事。

先日、業者さんに聞いてみた。

「我が家、市の補助申請できます??」

「残念ながら、長野産の木材使ってます・・・」

「あっ、そぉですか。。。
ちなみに、飛騨産使うと高いんですか?」

「数十万のコストアップかなぁ」


50万掛からなければ、負担増にはならない。
悪い話じゃあなさそうだ。
今度、もっと詳しく聞いてみなきゃ。

モチロン、「ぎふの木で家づくり支援事業」も考慮しなきゃ。
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11545/iezukuri/index.htm
コッチは、抽選なんだよね。
昨年で36%の当選確率。
クジ運悪いオイラには関係なさそうな話だね。。。




  

Posted by oton at 10:19Comments(0)otonのおうち

2009年04月15日

本格始動

脱社宅を決意してちょうど12ヶ月。
最初は中古住宅の購入検討から入った。
いくつか、不動産屋さんをまわって、親身になってくれた人の良さそうな社長さんと購入直前まで商談を進めた。残念ながら、事態が急変して中古住宅購入話がご破算となり申し訳なかったがお断りを入れる事となる。

その後家族会議を重ねる事となり、出した結論が「高山永住」。
そう、新しい家を買おうという結論に至る。

土地探しや家探し。
新築完成見学会や岐阜や富山のショールーム見学などを重ねるが、高山は土地が高い・・・
もっとも、自分らが望む土地は高山市街地に当たるもんだから、格安物件などない。
土地探しの最重要項目は、○○小学校校下。長女の転校回避が条件だった。
あと3~4年の小学校生活なんて、今後の人生を考慮しても短期間である。
転校をしなくても済むのであれば、本人の希望もあり出来るだけかなえてあげたい。
最悪、転校も視野に入れたが最終的には決断に至ることはなかった。
そして何十年後、年老いた自分達が歩くのに起伏のない土地も希望した。
今のご時世、○○小学校校下にだって売り地なんて結構ある。でも・・・高くて予算に合わない(泣)

そして、何とか見つけた今の場所。
それでも中々結論を出せないでいた。
総予算に対する、土地代の高さがネックとなり、結論を出せないでいた。
昨年11月には最初の提案をもらうも、気付けば回答保留で5ヶ月経過していた。他にも何ヶ所か候補となる土地はいろんな業者さんから提案を受けた。
時間が経過したこともあり、予算も少し増やすことも可能となった。

気がつけば、集めた名刺は40枚を超えていた。
不動産屋さん。建築屋さん。工務店さん。フィナンシャルプランナーさん。金融機関さん。設備メーカーさん。。。
気になりだすと、トコトン調べ尽くすイヤな性格で、住宅に関して無知だった自分が夜な夜なパソコンとの睨めっこで少しずつ知識を付けてきた。
無知なトコから、素人の知識くらいまでは身につけたと思う(笑)


悩みぬいた結果、購入する土地を確定しました。
最終提案をいただいた4社のご担当者にお断りを申し上げるのには心苦しかった。
その中には、中古住宅の商談をしていただいた担当者の方も含まれていた。
いろんな無茶言いながら、若僧な自分のために可能な限り提案を頂き、いろいろと勉強させてもらった。
そして今日、最後まで提案を頂き続けた業者さんへのお断りの電話を入れた。

これで、チョットすっきり出来た。



さて、これからが家作り本番です。
いろいろ考えすぎちゃって、始まる前から飽きちゃった感があるけど、ボチボチがんばりますかぁ・・・  

Posted by oton at 00:36Comments(8)otonのおうち